申し訳ございません。当会は個人には直接、食品を提供していません。

 最近、物価高の影響もあるのではないかと思いますが、個人の方から「いしかわフードバンク・ネットから食品を頂きたい。」とのお問い合わせが増えてきています。フードバンク団体は日本全国に数多くありますが、それぞれの団体で方針があり、その中のひとつに「団体のみ食品を渡す。」「個人にも食品を渡す。」との違いが存在しています。
 報道等では、見映えからかフードバンク団体から直接、個人に食品を渡す、お届けする内容、写真やTV画像がよく見かけられますが、すべての団体が「個人にも食品を渡す」訳ではございません。どちらかというと団体のみの方が多いと思います。
 そして当会では食品を渡すのはあくまでも団体であり、それも合意書締結団体のみとなっています。それは以下の考え方にそっての対応です。

「いしかわフードバンク・ネットでは、企業あるいは個人の方から食品寄贈を受けて、食品提供先団体(こども食堂や社会福祉協議会、その他の非営利の福祉団体)を通じて食品をお届けする活動を行っております。食品提供先団体とは、合意書を締結して食品衛生法など法律に基づいて適正に食品管理を行うことや、商業利用の禁止などをルール化して進めております。そういった観点から食品の提供先を合意書締結団体に限定して事業を行っております。したがいまして、個人には直接、食品をお渡ししておりません。(ひとり親、社会人、学生等の条件云々は関係ありません。)

 つきまして、食品を必要としている方々には、お問い合わせの際には、お住まいの自治体、社会福祉協議会、子ども食堂等での相談お薦めのご紹介をしております。特に食に困っている方々は、生活全般に経済的に困っている場合が多く、単に食品提供で問題解決になることは少ない様に思われますので特に自治体や社会福祉協議会をお薦めしております。