12月3日フードバンクフォーラムを開催致しました。

テーマは「食品ロスと食品アクセスをつなぐために」で3つの内容を学ぶ

 当会は2025年12月3日、金沢市の「石川県地場産業振興センター新館」にて「令和7年度(2025年度)フードバンク・フォーラムを開催致しました。このフォーラムは毎年開催しており、今回は会場49名、WEB28名の計77名が参加しました。
 当会の渡邊副理事長の司会で進められ、冒頭、主催者を代表して当会の永下副理事長が挨拶し、このフォーラムの趣旨を述べました。
3つのカリキュラムで行われ、①当会の活動紹介を当会の青海(あおみ)理事が説明、②基調講演が日本女子大学家政学部家政経済学科の小林富雄教授による「食品ロスはなぜ減らないのか」のテーマで講演がされました。その内容は食品ロスの原因や賞味期限の設定の不備、諸外国と日本の状況の差など詳しく説明をされました。③活動報告として「金沢版子ども宅食推進事業の取り組み」を金沢市子育て支援課の前田和歌子さん、金沢市社会福祉協議会の西馬彩希(さいば あやき)さんの両名から金沢市8つのブロックで実施している子ども宅食の取り組み内容について説明を受けました。
 当会では単に食品集約・提供するだけではなく、フードバンクやフードドライブの普及、生活困窮者の支援、多くの方に食に関わる問題提起なども行いながら運営しています。フォーラムに参加頂いた各種の企業、団体、個人の方々に御礼を申し上げます。

小林教授が諸外国の例も細かく説明

金沢市の前田さん(写真左)と金沢社協の西馬さん。

当会の活動を説明する青海理事。

主催者代表挨拶の永下副理事長。

話を聞き入る参加者の皆さん。