遂に自前の足が!オリックス宮内財団様から車両寄贈頂きました。
食品運びなど車両を有効活用していく!オリックス宮内財団様ありがとうございます。
オリックス宮内財団(東京都)は、オリックスグループが設立した企業財団として、真に「豊かな社会」の実現を寄与することを目的に社会福祉、子ども・青少年、環境保全、音楽、文化芸術、スポーツ振興、国際協力など企業活動ではカバーできない分野での支援活動を継続的に行っています。その活動のひとつに、福祉施設等に福祉車両や目的にあわせた車両寄贈の活動もしており2006年度から毎年、寄贈を行っており2024年3月まで156台を寄贈していました。
この度、その寄贈先に当会が選ばれ、2025年2月13日(木)、金沢市フレンドパーク(当会事務所の所在地)前で寄贈納車式が行われました。当会から横山理事長、德本副理事長、青海理事、事務局などが出席、オリックス宮内財団からは東京からはるばるお越し頂いた事務局長の袴田美智也氏、山口照子氏が出席しました。横山理事長から「車両という高額なものを寄贈頂き感謝致します。大切に取り扱いさせて頂きます。ありがとうございました。」と御礼を致しました。
車両はホンダN-VANで、荷物を運ぶのに優れ、雪道を配慮し四輪駆動、坂道でもOKなようハイパワーのターボ付、ナビ付、ドライブレコーダー付など、当組織に配慮頂いた車両を寄贈頂きました。
当会は、これまで自前の車両が無く、移動や食品運びの際は、他の組織や個人の車両にお願いし負担を強いてきたこともあり、その課題を解消できる状況になりました。今後は有効活用し活動促進を図っていきます。

袴田事務局長から横山理事長に贈呈状が!

出席者全員で記念写真

ホンダN-VAN

贈呈の証