北陸労働金庫様から寄付金50万円を頂きました。
北陸労働金庫様(本店:金沢市)から社会貢献活動による寄付金を当会が頂きました。
ろうきんの中央機関である労働金庫連合会様(東京)では、社会貢献活動として『金融の枠組みを通してだけでは解決しにくい、手が届きにくい社会的課題の解決に向けて、地域の活動を応援する「ろうきん働く人と子どもの明日を応援プロジェクト」』を展開しています。
それを受けて北陸労働金庫様では、2025地方版応援プロジェクトとして北陸3県から4つの組織を選定し、運営の支援をすべく寄付金を贈呈する活動を行いました。その贈呈先のひとつに当会が選定され、2025年6月5日に金沢市・フレンドパーク(当会の事務所所在地)にて贈呈式が行われ、北陸労働金庫・西田満明副理事長から当会の德本喜彰副理事長に目録が授与されました。
西田副理事長から「子育てや生活に困っている人たちの少しでも助けになるよう役立て欲しい」との挨拶を頂き、徳本副理事長からは「食品寄付もありがたいが、当会の運動と運営には費用がかかる。それを少しでも補うこの寄付金は本当に助けになる。うちの運動が良好なら、それが子ども食堂等の支援にもつながっていく。あらためて感謝する。」と謝辞を述べました。
ちなみに、このプロジェクトに絡んだ寄付金は、当会は昨年(2024地方版応援プロジェクト)も頂いており2年連続の支援を頂きました。重ね重ね北陸労働金庫様に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

ろうきん・西田副理事長(右)と当会・德本副理事長で目録贈呈

「生活困窮者を助けたい」とろうきん・西田副理事長

謝辞を述べる当会の徳本副理事長