お米不足の新聞記事のお陰?個人からお米の提供!
個人の方から6月30日、7月1日、2日にお米が寄贈されました。
当会は金沢市が運営するフードドライブ(市役所、駅西福祉健康センター、泉野福祉健康センター、元町福祉健康センターの各会場で受付&集約)から定期的に食品を頂いています。これは一般市民が各受付会場に持ち寄った食品であり、個人の善意によるものです。頂きました食品は、いつも当会の在庫確保を助けて頂き、また各子ども食堂や生活困窮者支援をする社会福祉協議会等の支援に役立っています。あらためまして御礼を申しあげるところです。
さすがに、その金沢市フードドライブでも最近では米不足もあり、お米の提供は稀でしたが、6月30日に泉野福祉健康センターのフードドライブからお米10キロを頂きました。
また別のルートですが、7月1日に個人の方(七尾市在住:本人希望により匿名)からわざわざ郵送でお米18キロが届きました。ご本人からは「このお米を有効にお使い下さい。」とのコメントも頂きました。加えて7月2日に野々市市在住の高澤昭子様からもわざわざ郵送でお米5キロが届きました。高澤様からは「新聞を見て困っているとのことだったので役立てて欲しい」とのコメントも頂きました。
ここにきて連続してお米が届いたのは、当会ホームページの7月1日付に記載しましたが、地元新聞がお米不足の記事を掲載頂き、「当会や各子ども食堂が、現在はお米不足で困っている現状を多くの人に知って頂いた」ことが影響したのではないかと思います。
一般的にもお米はまだまだ不足気味であり価格も高騰の中、個人でも必要としている状況下、あえて当会にご寄贈頂きました方々に、本当に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

貴重なお米をわざわざ七尾から郵送で送って頂きました。ありがとうございました。

高澤様から郵送されたお米